2011年6月4日土曜日

僕はアッシリアの壁画に見とれてしまった。ずっと足を止めて眺め続けてしまった。ライオンを狩る人々の様子が描かれている。その躍動感たるや、筋肉の伸び縮み、隆起などすべてが写実以上の迫力に満ちているのだ。ライオンの襲い掛かる表情には戦慄を覚えた。

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